優勝を目指すのが正解 いまさらであるが・・
2019.4.22(月)
先日の選手権大会のことをブログ日記に書くとかいいながら、もう1週間以上過ぎていました。
今日休みなので、やっと書けそうです。(キリッ!)
と、本題に入る前に、嬉しい読者メッセージをいただきましたので、報告します。
メッセージをくれたのは、市内他区の某強豪中学卓球部の現役選手です。中学生です。
どうやら最近このブログを知った様子です。中学校名は見事に特定されておりましたが、選手はボウズではなく、違う選手のお父さんだと予想していたようです。
惜しいね!ヒントを返信しておりますので、次は是非当ててみてください。
では本題に入ります。
大会では、常に優勝を目指すのが正解。目標が上位入賞というのは意味がないことだと悟ったオヤジ。
4月13日(土)に行なわれたスクール主催のもの凄い中学生卓球大会。すんごい盛り上がりました。
ボウズの卓球はこの日の試合は絶好調でした。
時々笑顔を見せながら、のびのびと楽しそうに試合をしている時。やっぱボウズはこういうコンディションの時が一番実力を発揮しやすいというのを改めて感じました。
画像は、多分小学校2〜3年生くらいの頃。
今回の大会は、中学生以下男子の参加は約150名。すべて個人戦で行なわれた。
ちょっと変わった試合形式で、まず3人1グループで総当りのリーグ戦を行い、1位から3位までの階級に分けてトーナメントが行なわれた。
最初のリーグ戦で1位を取れなかったら、その時点で1位の決勝トーナメントへの参加資格を失う、結構恐ろしい大会システムである。
その代わり、2位、3位に落ちた選手もそれぞれの下位トーナメントの中で勝者争いができる助け舟のような活躍のチャンスが与えられるというわけだ。
初回のリーグ戦は凄く大事、ここで1位になった時点でこの大会の上位3分の1になり、事実上の2回戦突破と相成る。
各リーグで1位になった者同士で争う1位決勝トーナメントは強い者が集まっているトーナメントなので、皆それなりに強い。
しかも、他区の超強豪中学や、他の名門卓球クラブからの参加も多数あり、まず上位入賞は難しいだろうな、と予想。
上位トーナメントに参加できるかどうかさえ分からないけれども、ボウズは予選リーグを無双して何とか参加権を得ることができました。
が、その後でした。恐れていたことが・・
そのまま勝ち進むと、2回戦(事実上の4回戦)で、県大会トップ選手(ただし、新1年生)と当たることに・・・
1年生と言えども、県内トップ選手を破るのはさすがに至難の業。
思ったとおり、勝てませんでした。とは言えうちのボウズも相手選手を結構崖っぷちまで追い詰めていたので、やはり卓球の調子が良かったのは間違いなさそうです。
この選手は、このまま決勝まで勝ち上がり、本大会で優勝してしまいました。
家に帰ってからのボウズの愚痴が凄かったw
俺、いっつも、2〜3回戦で絶対勝てんような奴とばっかり当たる。(←これは事実)
俺が上位入賞するのはもう無理やん。
それは違うぞ。
先週の大会では逆に上位入賞の大チャンスだったのに、おまえ、それさえモノに出来てないやんか。
⇒参照記事
もうね。誰と当たっても勝てるように、もういっそのこと優勝を目指すしか道はないのでは?
というわけで、もう「上位入賞」とか曖昧な目標ではなくて、ボウズには常に「優勝」を意識して練習に取り組んでもらうよう提案しました。
言うは簡単であるが、うちのボウズの実力からして雲を掴むような目標ではある。中体連までもう時間がないし、いつまでも上位入賞という曖昧な夢を見続けるわけにもいかないだろう。
優勝目指しちゃえ!
軽いノリで書くようなことではないが、もう時間がないのだよ。
でも、この1、2ヶ月、ボウズの卓球に対する意欲と姿勢はかつてないほどレベルアップしているので、きっとまだまだ強くなってくれるとおおいに期待しているところであります。
卓球の虎に成れ!
↑オチが思い浮かばなかったらとりあえず入れとけばなんとなくブログ日記が締まる、魔法のフレーズw
【予告】
新学期に入り、ボウズももう中学3年生。中体連を控え、卓球活動も佳境に入ってまいりました。
いよいよ始まります「ブログ第三章:(タイトル未定)」
開幕までしばらくお待ちください。どうぞ、お楽しみに!
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