ラバー慣らしの合同練習会
2019.7.8（月）
こんにちは。タクタツブログです。
中体連（今は本当は「中総体」と呼ぶらしいですが、私はどちらでもいいです。）まで一週間を切りました。
ボウズは張り替えたばかりの例のラバーで昨日早速試合してきたわけですが、
やっぱり、前のロゼナとは、結構打った時の感触が違うらしいです。
ボウズいわく、「今まででラバー張り替え後の変化が一番大きい。」とのこと。
実際、昨日の時点ではいつもより「入らない」ことがまだまだ多かったとのことです。
合っていないんじゃないか？それが心配でしたが、そんなことはなく、やっぱり最高だとのこと。
部活の監督も、今回のラバーには特に反対もしなかったそうで、
むしろ、「早めに張り替えとって良かったねー。」ということである。
あと５日しかないのに本当に大丈夫か、とオヤジは心配したが、
「逆だし。あと５日もあるんだぜ。昨日一日だけでも結構使えるようになったし。俺をナメんなよ。」とのことです。
そこまで自信があるなら、まあ、心配いらないのかな？？？
実際に昨日の試合では、大きな選手権大会で何度か上位入賞をしている選手に勝ったとのことで、
この時は部活の顧問も監督も、二人ともボウズに握手を求めてきたとのこと。
そうかと思えば、一方では無名の選手に負けた試合もあったりと、やはりまだ安定はしていない模様。
いずれにせよ。
昨日の合同練習会が本当の選手権大会ではなくて良かったです。
結果的には他校の選手が新しいラバー慣らしの練習相手になってくれました。どうもお疲れさまでした。
きっと、市大会や県大会で再戦する機会があるかもしれませんね。
クソ強いダブルスの編成
最近の監督はどうやら、絶対に負けない強いダブルスを編成しようとしているとのこと。
この頃、頻繁にボウズと２年生エースのダブルスを試合に起用することが多くなってきたとのことです。
実際、昨日の試合でも何度もダブルスに起用されたとのことですが、ダブルスになると負けまくるそうです。
※追記：後で聞いたら実際にはダブルスへの起用は一試合のみだったとのことでした。
市大会や県大会の団体戦で、絶対に勝てないような対虎レベル選手のシングルをあえて捨てて、
確実にダブルスを獲るという作戦もありだと思いますし、チームに貢献できるのであれば、是非ボウズを積極的にダブルスに起用していただきたいと思います。
ただ、話しを聞く限り、実際の合同練習試合では・・・
全然勝ててないやんかｗ
昨日のパートナー選手は一応２年生エースであるし、そこまで足を引っ張る選手ではないかと思いますが、なんか上手くいってなさそうです。
逆にラバー張り替えたばかりのボウズが足を引っ張った可能性も・・・
やっぱりあれでしょうか。
ほとんどダブルスで大会に出場したことのなく、普段の練習もダブルスを想定した練習はほとんどやってきていないボウズ。
ダブルスというのは強い選手を２人揃えればすぐ使えるというものではなく、
ダブルス専用の練習をある程度積まないと使い物にならないというものなのでしょうか？
わしは卓球の素人なのでそのへんは良く分からんです・・・
もちろん、相性とかにも左右されるものなのでしょうね。
そもそも、ボウズのダブルス起用の案が浮上したキッカケはこうである。
ちょっと前に行われた、適当な組み合わせで作ったダブルスの部内ランキング戦。
適当に選んだ一年生選手と組んだボウズのダブルスが、ブッチギリで部内ランキング１位を獲得。
１１点中９点はほぼほぼボウズが得点しており、ボウズのダブルスいいかも？
ということで、今いろいろなパートナー選手と組み合わせて試している「実験段階」のようであるが、
中体連で使っていただくにしても、果たして今から対策は間に合うのか？という心配もある。
組み合わせががっちりハマれば、かなり強いダブルスが出来上がりそうで見てみたい気もします。
本番で実際に運用されるのかどうか、まだ分かりませんが、起用されるとしても実際には相手チームの強さに応じて、シングル、ダブルスに使い分けられるのではないかと予想しています。
団体戦ならかなり期待しても良い、我が中卓球部。
最低でも市大会進出。県大会も決して不可能ではないので今から楽しみです。
団体戦は楽しみですが、個人戦は不安しかない・・
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