カデット選手権大会は残念な結果に
最近ブログ日記を書く暇がなくて、更新頻度がかなり落ちています。
２０１９年もこれからどんどん更新頻度を上げていきますので、今後とも是非当ブログをお楽しみください
１月６日カデット選手権大会
さて、先日のカデット選手権ですが、うちのボウズはまだまだでした。
参加選手１，０００人越えの大会でして、ベスト８やベスト１６は無理だとしても、せめてベスト６４くらいなら・・
と期待していたのすが、到底そこまで及びませんでした。
良かった点：結果は出せなかったものの、明らかに卓球の技術的なレベルは高くなっていました。育ててくれた監督や塾のコーチに深く感謝です！
悪かった点：「勝ちたい」という執念が他の選手に負けていること。
うちのボウズの場合、卓球の技術的なことはコーチや監督にお任せしておけばオヤジがいろいろ心配するべきことは全くありません。
強いて言うなら「足」をもっと使って正しい姿勢で打つ卓球を練習して欲しいところでしょうか。
技術以前に、ボウズには「どうしても勝ちたい」という気持ちが明らかに足りないのです。今回のカデットでも、最後の試合は明らかにこの執念の差で負けていたと断言できます。監督からも言われたらしいのですが、卓球の実力は明らかに最後の対戦選手よりボウズの方が上でした。
今年のボウズの卓球のテーマは「足」と「執念」です。
小手先の技術は本当にグングン伸びて並の中学卓球選手は手の付けられない強さに仕上がってきているので心配ありません。
ボウズに足りないのは、気持ちや気迫なのです。勝つために練習しているのだから、やっぱり勝ちにはこだわらなければならないのです。
何が何でも勝ってやる！という気持ちをしっかり持てよ！
オヤジはボウズに最近こればっかり言っています。
１月１２日 今年初めての卓球塾へ登校
今年最初の卓球塾は１月１２日の土曜日。一昨日のことですね。
土曜日のジュニア教室は午前１０時から１２時まで。
さすがは元中国ナショナルチームのコーチが運営されている卓球塾。塾の事務所の入り口には中国風のキラキラした金文字の難しい漢字の並んだ飾り物が貼ってあります。ちょっとビックリしました。でもちゃっかり日本式のしめ縄も施されていました。
今年もよろしくお願いします。とボウズを送り届け、１２時までみっちり練習し、昼からは部活。
ほぼ一日卓球漬けのボウズ。
の、はずだったのですが、なぜかボウズが昼の２時半ごろに早々と家に帰ってきたので、何でや？と聞くと、「腕と足が痛いから早退させてもらった。」とのこと。
そうか、昨年末２７日以来、卓球塾での激しい練習は久しぶりだったので、きっと筋肉痛になったのかな？塾での厳しい指導が伺い知れますが、ホントに頼もしい卓球塾ですね。もっともっと必ず強くなると思います。
１月１４日 他校への遠征練習試合
昨日もまだ「腕が痛い」と言いながら湿布を貼っていたボウズ。昼間、これでも飲んで筋肉を回復させろと「ザパス」を渡しておきました。
明日（１４日）の練習試合は大丈夫なのか？と心配しておったのですが、
今日の朝、何事も無かったかのように意気揚々と集合場所へ出かけていきましたので、だいぶ筋肉痛は回復できているようです。
ザパスが効いたのかな？（謎）
久しぶりに言いましたよ。あのセリフを。
暴れてこいよーーー！！
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