Ａチーム（レギュラーメンバー）での出場決定

卓球団体戦のレギュラーメンバー決定！

卓球団体戦レギュラー決定

少し前に書いたブログ日記卓球大スランプに書いたとおり、中体連前後の時期のボウズの卓球はあまり調子が良いとは言えず、試合でも全く実力を発揮できていなかった。
それとは逆に卓球の強豪である我が中学校の他の２年生メンバーは、メキメキと実力を付けてきており、このままではボウズがレギュラー入りするのは難しいかもしれない、というお話しを書いておりましたが、つい先日、レギュラーメンバーの発表があったとのことです。

夏休み中の部活のランキング戦でボウズは常に上位をキープし続けておりましたので、大体の予想はしていたのですが、やはり、レギュラー入りできたようです。

他のレギュラーメンバーの名前も聞いたのですが、やはり強い。

もうこのメンバーなら市区町村レベルの大会では無敵やないと？
と思ったのですが、ボウズによると「甘いなー」とのことです。

我が中学校の新人戦メンバーがクソ強いのと同様に、他の中学校の新人戦メンバーも恐ろしく強いところが何校か現れているそうです。逆に強い３年生がたくさんいた中学校の新人戦メンバーは弱体化しただろうとのこと。
それでもトータルで見ると、各校の新人戦メンバーは平均的にレベルが上がっているはず、というのがボウズの見解である。

特に同区のＭ中学校とＳ区のＴ中学校はかなりヤバイらしく、トーナメントの初戦では絶対当たりたくないそうな。

いずれにせよもう時間はない。９月１日に開催される末藤杯。
これが我が校の卓球部にとっても、他校の卓球部にとっても、新人戦メンバーが構成されて初めての大きな大会である。
勝ち負けはいいから、まずはしっかりと大暴れして欲しいですね。

ボウズにとって、団体戦への出場は昨年の１２月に行なわれたガンバカップ以来、まさに約８ヶ月ぶりの団体戦。
きっと緊張もするだろうが、ボウズによると「俺は団体戦の方が得意」らしい。なぜならみんなが見ているからやる気が出る、だそうな。
確かに、ガンバカップではボウズ１人だけ全試合全勝の無双っぷりを見せてくれて強かった。

負けるとしたらまたいつものように、これが原因になるだろう。
　　　　　　　　　　　↓
ホームラン
※画像の漫画は「うまくなる卓球」という書籍から引用しております。本についての感想はまた後日。