今日は卓球休みなさい 顧問の先生からストップがかかる
2019.7.9(火)
昨日の月曜日、夕方の早い時間にボウズが帰宅してきた。
あれ?部活は?
あ、そうか、今日は卓球塾に行くのかい?
先週は月曜日から土曜日まで、木曜日を除いて毎日卓球塾に行ってハードな練習を行ってきた。
今月はたった一週間目で月5回コースの枠をすべて使い切るという、かつてないほどの出席率。
これ以降の卓球塾への出席は追加受講扱いとなるが、中体連までの期間は月何回であろうと、行きたいだけ行っていいということにしている。
うちでは卓球塾に通った日はカレンダーに「卓」という印をつけて管理しています。
これによって追加受講料発生の有無も容易に把握できます。
昨日も、部活を休んでまで早く帰ってきたので、じゃあ、卓球塾まで送ってやろうかと準備しようとしたら、「今日はどっちも行かないぜ。」とボウズ。
え?中体連まであとちょっとだぜ、一日たりとも卓球休んだらまずいのでは?
せめて部活には行ったらどうや?
と提案しましたところ。
「違う。逆だ。」という。
部活の顧問の先生から、一日くらい休む事を強く勧められたという。
先週は木曜日を除いて月曜から金曜まで毎日卓球塾の激しいレッスンを受け、
土曜日は、朝の8時から自主練のため準エースM君と待ち合わせし、お互いがボール拾い役となって、学校の卓球マシーンを使った多球トレーニング。
9時過ぎには解散してそのまま自転車で卓球塾へ。10時から昼の12時まで卓球塾での練習。久しぶりに土曜教室に参加したら知らない小学生がたくさん入っていたとのこと。
昼、12時半に一時帰宅して昼飯を食ってそのまま、部活へ行き1時から夕方5時まで部活動の練習。
まさしく、卓球漬けの一日であったわけであるが、翌日の日曜日は朝早くから夕方遅くまで、丸一日合同練習会で多くの試合を戦っている。
合同練習会での勝率が振るわなかったのは、張り替えたばかりのラバーのせいだけではなく、疲労の蓄積もきっと関係あるに違いない。
顧問の先生はやっぱりちゃんと見てくれています。
オヤジは合同練習や普段の練習をしっかり見ているわけでもないのに、口先だけで「やれ、サボるな。一日も無駄にするな。」
などと叱咤激励してきたわけでありますが、顧問の先生の気遣いにハッとさせられました。
いいシューズ履いて、いい環境で卓球しているにも関わらず、一昨日は足にマメが出来たと言っていましたからね。
相当な練習量だったはずです。
しかも、この2週間。ほぼほぼ一日たりとも卓球を休んでいませんし、せっかくの部活がお休みの日も卓球塾で練習してきました。
最近のボウズは「疲れた」だの滅多に口にしないわけでありますが、昨日は素直に「俺もう疲れたよ。」
と意地っ張り、見栄っ張りのボウズが言えたので、よし、今日は休めということで大賛成しました。
中体連まで毎日ぶっ続けで卓球やって、体ぶっ壊した方がダメージ大きいですからね。
早くラバーに慣れるために一日たりとも休めないなどと言ってられないです。
ラバーの件は大丈夫!
残り4日で必ずモノにしてくれるはずです。
「俺は天才なんだ。」のボウズの口癖を信じてみましょうかね。
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