初の県外遠征と中体連準備
2019.6.26(水)
正直、団体戦はかなり期待している
いよいよ中体連。来月の14、15日に迫って参りました。
期待の団体戦 個人で市大会進出なるか?
部員のほぼ全員が平均的な中学生卓球選手よりちょっと強いという、名門の我が中卓球部。
ただし、県大会などで上位に行けるほど飛び抜けて強い選手はいないというのが我が中卓球部の特徴であることは過去のブログでも書いておった。
さらにその中から選び抜かれたレギュラーチームは、やっぱりそれなりに強いし、各種選手権大会では多くの実績も残してきている。
なので正直、団体戦は今回もかなり期待している。ボウズの卓球も半年前とは全然違うし、他のトップ選手2名も4月から部活とは別に他の卓球教室に通い始めて実力の底上げを図っておる。卓球教室に通っていないレギュラーメンバーも、名監督の指導の下で確実に実力を伸ばしているだろうと信じております。
ただし、ちょっと前のブログでも書いた通りであるが、他校の有力な卓球部も今かなり必死になって特訓しているという事実も肝に銘じて、油断のないように気を付けなければならないが。
ボウズの卓球はあとは気持ちだけなんだよね。
月曜日、久しぶりに卓球塾にお迎えに行った時にボウズの調子はどうでしたか?とコーチに尋ねましたところ、「全然悪くないですよ。」との回答でちょっと安心。
先週は定期テストで卓球の練習がまともにできていなかったので、調子が悪くなっているのでは?と心配だったですが、どうやら心配無用のようでした。
「あとは気持ちの問題」
だとのこと。勝ちたいという強い気持ち。闘志をもっと全面に出せるようになれば、ずっと強くなるということですが、確かにその通りだと思います。
せっかく実力があるのに、もったいないということでした。
ネットインされて黙って見過ごすのではなく、ネットインであっても何とか拾うぞ!というガッツを見せてほしい。
ヤケクソのスマッシュとちゃんとした攻撃のスマッシュは違う。
いろいろとアドバイスをいただきました。
中体連までの残り期間はなるべく卓球塾での練習比率を上げてラストスパートをかけさせたいと思います。
部活も卓球塾も、共に良い指導者に恵まれていることは本当に幸運だとしか言いようがない。
ボウズ自身、どうやら今の部活の練習では物足りなさを感じているようです。これはボウズのレベルが上がっているから、と解釈していいのかどうか分かりませんが、次の発言から卓球塾の練習がよりハードなものであることは間違いなさそうです。
「部活の練習は楽だけど、楽しくない。卓球塾の練習はキツいけど楽しい。」
今となっては明白な違いを感じているようです。
あと、どこまで本当の話しかわかりませんが、部活の監督が時々「迷走する」ということですw
なんでこの組み合わせのダブルス?なんで実力より自分のお気に入りで選手選び?などなど、ボウズから見ればおかしいことをやらかす「老害」(←言い過ぎww)だとのことであるが、さすがにあの監督のことですので、適当にやっているわけではなく、ちゃんとした考えを持っていろいろと見ているのだろうとオヤジは思っていますよ。
おかしな実験をすると言っても、あくまでも練習試合の時であって、本当の大会ではさすがに監督も「迷走」はしないと思います。
「俺が居ない日を狙って部内ランキング戦をやって、次の日部活に戻ったら1位から4位に落ちていた。」ということもたびたびあったそうな。また、自分が推している選手が卓球教室に通う日に合わせて部活のお休みの曜日を決めたり、露骨な事もたびたびやってくるらしい。大会への個人戦のオーダーも実力より不当に低いランキングで提出されたこともたびたびあったそうな。また、ボウズが監督イチ押しの卓球スクールを辞めて、今の卓球塾に移籍したこともどうやらちょっと気に食わないらしい。
まあ、まあ、いろいろ言いたいことがあるようだけれども、結果で見返せばええやん!どっちにしても、素晴らしい名監督なのは間違いないから。部活の監督もおまえのことちゃんと期待してくれていると思うぞ、オヤジは。
そして何より忘れてはいけないことがある。確かに今の卓球の強さを一段上に磨いてくれたのは、今の卓球塾。だが、そのベースとなる卓球の基本を叩きこんでくれたのは部活の監督だからね。部活に対する不満を言うのは自由だが、それだけは忘れないように。
ラバーはどうするか?
ラバーは両面とも5月に張り替えたばかりなので、中体連はそのままで行くかどうか、いろいろと考えることがあります。ちなみに中体連は7月14、15。
さらに、張り替えるとしたらまた同じラバーで行くのか、別のラバーを使ってみるのか、過去に使ったラバーの中で良かったものを新調するのか、
いろいろなパターンがあるが、今回ばかりはいろいろ試すような時期ではない最後の大会なので、全く使ったことのないラバーだけは避けようと考えております。
フォア面は再びロゼナで問題なさそうですが、バック面のマントラM、いいラバーなのですが、じゃあこれが今までで一番良かったかと尋ねると、少し考えこみながら微妙な反応でしたので、再検討する余地がありそうです。
過去の卓球を振り返ってみると、バック面の候補はだいだい次の通りになります。
1、ミズノQ3
一年生の頃、団体戦で他校レギュラー選手相手にボウズが全勝したラバー。
2、ヴェガヨーロッパ
昨年9月の新人選大会「末藤杯」で準決勝まで一度も負けず無双したラバー。オヤジはこのラバーを最も推したいですが、ボウズの反応はイマイチです。
TSP-095101-0040-2.0 エクシオン 卓球ラバー(2.0・レッド) XIOM ヴェガヨーロッパ ヴェガ・ヨーロッパ |
3、ファスタークc-1
ボウズに言わせると「一番使いやすかった。」とのことですが、しかしながらこれで大活躍した記憶がオヤジにはなく、オヤジはあまりいい印象はありません。
4、マントラM
俺、このままでいい、ということであれば再度マントラMでもいいかな、と思っています。寿命が短いラバーらしいので、マントラMを継続するとしても、中体連までに新品に張り替えたいと思います。
ちなみに、使用中のラケットはインナーフォースレイヤーALC(フレアタイプ)です。
6月30日(日)は長崎へ初の県外遠征だぜ!
関係者各位殿
どうも、お世話になります。当日オヤジは出勤が確定しているので車出しができず、卓球塾の保護者様の車で連れて行ってもらうことになりました。
我が卓球塾の小学生から高校生までの有力選手総勢10人くらいで、長崎県の名門卓球クラブへ遠征試合に行くことになっています。もう今からワクワクですよ。
長崎から帰ってきたボウズや卓球塾の先生の話しを聞くのが、今から楽しみです。
せっかく長崎に行くなら、強くなって帰って来いよ!
久しぶり、本当に久しぶりのこのセリフ。
暴れてこいよー!
卓球塾に通う今月の目標日数:8日
今月、卓球塾に通えた日数:5日
6月も残りわずかであるが、明日か明後日あたりにあと一回は行けそうです。今月は定期テストがあったので目標日数に届かなくともまあ仕方のないことですね。大会までの残り約3週間はもっとスケジュールを詰めていきたいです。
では、そろそろブログ日記はお開きにします。
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