第二章 卓球の虎は野に放たれた!
前回の日誌ブログ第一章【完】 必ず卓球上達して強くなる!!の続きです。
3年生を中心とした団体戦メンバーが、市大会への出場を決めたことは最近のブログで書いたとおり。
その中体連が終わると3年生は引退。
今度は、残されたボウズたち2年生を中心とした「新人戦メンバー」が構成される。
恐ろしい事実を告白しよう。
今度の新人戦メンバーは、恐ろしく強い!
他校卓球部から3年生がごっそり抜けてしまったら、2年生をメインとした他校の新人戦メンバーでは我が中学卓球部の新人戦メンバーに太刀打ちするのは相当難しいと予想される。
それは部員数の違いにある。
今度引退する我が中卓球部の3年生は、実はたった6人しかいない。
しかし、今の2年生はその3倍近い部員数である。
3年生はほぼ全員がレギュラーメンバーだった今のチームと違い、次の新人戦メンバーは多くの部員の中から選び抜かれる精鋭チーム。
ザッとチーム構成を考えただけでも、2年生のエースH君、勝負への執念が強い二番手M君(←この2人はすでに今の団体戦メンバー)、そしてギリギリでレギュラー候補からいつも漏れていたボウズ、最近滅法強くなってきて、現在部内ランキング3位の急成長I君、すでにこの4人だけで他校新人戦チームにとって脅威である。
市内の中学卓球に限って言えば、5、6人目のメンバー候補をもっと強くすればもう手の付けられないほど強いチームに成ることは明白である。
さて、残りのメンバーは誰が選ばれるだろうか?T君?S君あたりが有力だろう。
チーム構成を考えるだけでもわくわくするメンバーである。
1番手にボウズを持ってきたら面白そうである。(小柄で無気力でやる気なさそうなのに何故か強い不思議系キャラできっと相手選手が油断するはず。)
もしくは、一番手は気合ガッツリ表に出して吼えるタイプのM君もチームに勢いを付ける意味で良さそうである。
卓球の虎たちは野に放たれた!
というか、まだ中体連は終わっていないので、実際に野に放たれるのは猛ちょっと先であるが。
(猛ちょっとはダジャレであるw)
部活監督、教室のコーチ、保護者という3頭のふくろうの眼に見守られながらこれから躍進していく十数頭の虎たち。
(注:教室通いしているのは今のところボウズ1名のみ)
翼の生えた虎になれ!
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