卓球のレーダーチャートと精神と時の部屋
一位との差がまた縮まりました。もしかして?卓球ブログで天下獲る日が近いかもです。
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現在のボウズの「卓球力」をオヤジなりに分析してみた。
ずっと張り付いて見てきたわけではないので、監督やコーチと若干認識にズレがあると思われるが、これはあくまでもオヤジから見たボウズの卓球力である。
- パワー、スピードは共に文句なしに素晴らしいと思う。電光石火の動きで尚且つ相手選手との10〜20cmの身長差も、ものともしない強力なパワーで格上選手を圧倒する光景は今まで何度も見てきた。試合中も無表情で声ひとつ挙げないクールな卓球をするボウズ。積極的にガンガン攻める試合スタイルとのそのギャップは、ボウズの持ち味であり非常に良いとオヤジは思う。
- 強気にガッツンガッツン攻めるスタイルは◎(非常に良い)。ただし、守備力をもうちょっと鍛えて欲しい。無理無理強打する場面がまだまだ目立つ。攻め過ぎて自滅するパターンは数多く見てきた。そこは守るべき、攻めるべき、の判断力を養うにはやはりたくさんの練習(経験値を高める)が必要だろう。また、中学スタートなので試合経験もまだまだ少ない。経験値はまだまだだと言えよう。
- サーブは中学卓球にしては上手いほうだと思う。高校生との合同練習の時、高校生の卓球選手から「どんなサーブが来るか非常に分かりにくい。返しにくい。」と評価されたとのことであるが、ボウズが言うには、「だってどんなサーブでも(打つ前の)格好が全部同じだもん。」とのこと。試合中使っているサーブが必殺サーブなのかどうかは、オヤジには分からないが、相手が嫌がる必殺サーブをもっともっと鍛えたら試合で大きな武器になるだろう。
パワーやスピード、テクニック。そのあたりの素質はもう充分にあるので、あとはもう練習量を増やすだけ、それだけで強くなるのは分かっている。
メンタル面の強化も必要であるが、もうね、わざわざメンタルだけを鍛えるということはオヤジは考えていません。(あれだけガンガン攻める試合をいつも見せられたらあまりメンタルは心配しなくていいでしょうw)
というか、練習や試合の経験値を上げることでメンタルも同時に鍛えられると考えます。
今は黙って練習量を増やす。増やすだけじゃダメ。より質の高い練習を求めてある所に行く。メンタルとか云々言うのはその後ですね。
精神と時の部屋へ行くぞ。
さて、ずっと黙っていましたが、ここで告白します。
オヤジは、ボウズが卓球圧倒的に強くなる方法を、本当はずいぶん前から知っていました。
それはとある「精神と時の部屋」へ入ることでした。
しかし、ボウズはそれを一度拒否しました。拒否して自分にとって楽な方へ流れてしまったのです。
先日の中体連の個人戦で、屈辱の2回戦敗退を喫したボウズ。オヤジはもう一度「精神と時の部屋」への入門をボウズに打診してみました。
いつも「いやだね。」と拒否していたボウズ。今回は黙って聞いていました。「行く」とも「いやだ」とも言いませんでした。
卓球未経験者のオヤジ。
直接の卓球の指導は出来なくても、何を選択して、どうお膳立てしてあげれば卓球強くなるのか、については分かっているつもりです。
分かっていても、ボウズが拒否すればそれまで。
まだどうなるか分かりませんが、
今回のオヤジの打診に手ごたえを見せたボウズの反応。果たして言うこと聞いてくれるか、また拒否られるか、その時にならないと分かりません。
計画は8月中に実行することを目標としています。
どうなったのか?についてはこのブログで追ってレポートすることをお約束します。
現時点で、「なんのこっちゃ??」と思われる読者の方がほとんどであることは理解していますが、どうぞ、お待ちください。いずれ必ず報告します。
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