思ったよりドラゴンボールドラゴンボールしていた映画でした

先日の土曜日、部活が終わってから夜、話題の映画をボウズと一緒に観てきましたよ。
「ドラゴンボール超 ブロリー」です。映画はいつもイオンシネマ大野城で観てます。

 

実はオヤジ。ちょっと前まで毎週日曜日に放送されていた「ドラゴンボール超」はあまり好きではありませんでした。
途中までは見ていましたが、「こんなのドラゴンボールじゃない。」と言って途中から全然観なくなっていました。

 

ボウズに言わせると、「そんなことはない。とても面白かったぜ。」とのこと。

 

今回の新作映画も、学校の友達や部活のチームメイトたちがたくさん観に行っており、とても面白かったとの評判。
「俺も早く見たい」とボウズが常々言っておりましたので、じゃああまり期待せずオヤジも一緒に観てみるか、ということに相成ったのですよ。

 

映画ブログではないので、詳しい解説はしませんが。
簡単に言うと、
「思ったよりずっとずっとドラゴンボールしている映画」
でしたね。次から次にわけの分からない新キャラばかり登場するテレビアニメ版とは大違いでした。

 

昔から存在するドラゴンボールのキャラクターが多く登場します。。
べジータ王やバーダックなど。結構長めに登場します。チョイ役で幼少期のラディッツや若き日のナッパなどが登場したり、ニクイ演出が随所に散りばめられていました。
映画の設定が41年前の惑星べジータから始まり、その当時のサイヤ人の暮らしや登場人物の相関関係などの描写や設定が非常に良く出来ていて、いろいろと随所で感激できる映画でした。

 

まとめると、「見て良かった」と言えます。
なんせ、本当にドラゴンボールドラゴンボールしている映画ですので、オヤジたちのような年代の昔からのドラゴンボールファンにも充分楽しめる映画だと思いますよ。

 

映画のエンドロールに流れる字幕をオヤジは結構見ます。

 

ひとつ気付いたことが・・・
今回初めて映画で登場した新キャラのかわいい女の子(チライ)の声。

 

水樹奈々

 

ということは、

 

バイオハザードのジェシカ=チライ

 

ジェシカ
ジェシカ(オヤジはゲームでこのキャラを多用しますw)

 

チライ
チライ

 

あと。
悟空のお母さん(ギネ)の声と悟飯のお母さん(チチ)の声、同じ声優さん。おお!上手いなぁ!

 

結構こういうところに関心が行くオヤジ。
そんな話しを映画の後ボウズとしておりましたところ。

 

ボウズ:「俺は幼年期のラディッツの声がピラフ大王と同じだったのがワロタぜ」とのこと。
それは気付かなかったオヤジでした。

 

幾らなんでも、あのブロリーの強さはさすがに設定がおかしいだろw
という突っ込みどころも満載でしたが、それがドラゴンボールの世界。強さのハイパーインフレも相変わらずです。

 

映画の帰り道でいいことを思い付きました。
いつも卓球の虎に成れと言っておるけれども、ブロリーはメチャクチャ強いから、どうせなら卓球のブロリーになれば?
と、ボウズに言いましたところ・・

 

「卓球のブロリーになったら、ボールも卓球台も全部破壊されるだろ。マヌケが・・」
とのことです。

 

さてさて、本日はいよいよ団体戦の市大会です。後一時間以内には家を発つと思います。
予選リーグから結構手ごわい学校との組み合わせ(これは区大会の時もそうだった)なので、また厳しい戦いにはなると思いますが、何とかベスト4以内に潜り込んで県大会へ進出してもらいたいところですね。

 

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