ヴェガヨーロッパかなりお気に入りのようだ

ヴェガヨーロッパはボウズがリピートした唯一のラバー

ちょっと前のブログ日記で、フォア、バック共にラバーを新調したと書いたばかり。
フォアにはＣ１を捨ててロゼナ（厚）を貼ってみたというお話である。

あれからまだ１回しかボウズの練習風景を見れていないが、特に何も言わないところ見ると今のところロゼナで問題なさそうである。

そして今回、同時に張り替えたバック面はあの有名なヴェガヨーロッパ（厚）である。
もうね。うちのボウズ次々に新しいラバーを試したがる。
ネットで調べたり、部活仲間が使っているラバーを見て「俺も欲しい」と言ったり。

オヤジとしてはそれで試合に勝てるようになるなら、ちょっと無理してラバーくらい買ってあげるが、なんせ、まだまだ使えそうな状態なのに次々ラバーを試したがるから困ったもんだ。

例のごとくまた、
「道具に頼るな腕で勝て！」
「うるせー。卓球のこと何も知らんもんが！」
となるわけであるが、バック面に貼っていたＱ３（厚）はボウズにしては珍しく半年くらい長く使ってくれたし、さすがにちょっとコンディションがくたびれてきたようにも見えたので、張替えを承諾した。

ちなみにこのＱ３は大活躍しましたぞ。
うーん,
このラバーはどちらかと言うとフォア向けかな？中級者～上級者向けかな？などというお言葉を指導者の方などからいただいておりましたが、
そんな事関係なくボウズには合っていたようで、切れ味抜群のツッツキで格上の選手を次々に撃破してきたラバーでもあります。
（というより、ボウズのバック面での技術はラバー関係なく上手いような気がします。）

というわけで、Ｑ３に別れを告げ、今回バック面に新たに貼ったラバーがヴェガヨーロッパ。

新たに貼ったと言っても実はこれ、一年生の頃８月～１２月頃まで使っていたラバーでこれまた大活躍したラーバー（ただし、前回はフォアに貼っていた。）である。
いろいろなラバーを試したがるボウズが、過去に使ったことのあるラバーをもう一度貼りたいということは、よほど気に入っていたラバーだということは確かである。
それと、このラバーは市内では強豪校である我が卓球部内での評価も非常に高く、今でも３年生の強い先輩が使っているラバーだということだ。

オヤジも反対する理由がなく、価格も安いのでボウズのオーダーを承り２枚目のヴェガヨーロッパの購入に至ったわけである。
ラバーの張替えに失敗したくないので、いつものように教室併設の卓球専門店のお兄さんに張替えも依頼。
そのお店で購入したラバーならたった１００円で張り替えてくれる。

ラケット：インナーフォースレイヤーＡＬＣ
ラバー（フォア）：ロゼナ（厚）
ラバー（バック）：ヴェガヨーロッパ（厚）

これが現在のボウズのラケットのスペック。張り替えてまだ１ヶ月くらいしか経ってないし、今年の中体連はこの組み合わせで臨ませることにするか。

例によって「暴れて来いよ～！」と言って今日は朝からボウズを部活に見送ったが、暴れ過ぎて試合に負けたこともあるから言い過ぎに気をつけたいものであるｗ
格上相手に強気、強気でガンガン攻めるのはボウズの良いところではあるが、前回の大会は自滅点が多くて２回戦で負けた。という苦い経験があるから、
もっと緩急つけた上手い試合運びも意識するようになってもらいたいところである。

お下がりのＱ３はボウズが一本目に使っていたラケット、サナリオンＳに、ラバー貼りの練習を兼ねてオヤジ自ら貼ってみた。
ラバーの張り替えはやってみると思ったより簡単で、初めてでもキレイに貼れますので、周りに卓球専門店がなかなか無いという方はラバーをネット通販で取り寄せるもの有りかと思います。